先週の土曜日に友達と一緒に霧島へ行ってきました!
天気があまりよくなかったのですが、もう今週を逃がしたら紅葉を見る機会が無くなってしまうので
時折、小雨が降る中、車を走らせ一路霧島へ・・!
っと、直行する予定が、蒲生町でチョット寄り道をしました。
ここ蒲生町には、なんと日本一の巨樹(楠)があるのです!
そのサイズは以下の通り
目通り 24m
根回り 33m
樹高 30m
樹齢 1500年
↑横に友達(約180cm)が立っていますが、人と比較してください。大きいでしょう!
やはりこれだけの巨樹になると幹の中は空洞になっていて、その広さはなんど8畳敷と同じ大きさの
4.5mもあるそうです。
↑根元の周りを半周するように木製の歩道が出来ています。歩道を歩きながら木に近づくと
圧巻で、木から何か無言の圧力に似たものを感じます。
この木は、1123年にこの地に神社を作ったときに既に御神木と崇められていて、さらに伝説では
和気清麻呂という人がこの地に訪れた時、持っていた杖を突き刺したところ根付いたのが始まりのようですが・・・
これは伝説でしょうね~・・・(^_^;)。
↑巨樹の全景。少し離れた位置から見てもその大きさが分かりますよね~!?
多分、僕が今まで色々な場所で見てきた木の中でも一番大きい木だと思います。
日本一の大楠を見て、目的地である霧島へ向けて再出発!!
途中から雨が本降りになってきて、霧島から絶景が見れることをチョット心配しながら国道223号線を北上!!
川沿いに温泉街が2箇所ありましたが、どれも寂しい感じのする温泉街で、静岡の伊豆にある温泉街とは
かなり違った感じがしました。
そんな温泉街を横目にさらに車を北上!!
すると、滝の看板を発見!!
滝でマイナスイオンをタップリ浴びようと思い、また寄道してしまいました。
車を止めて沢づたいに歩こうとすると目の前に温泉らしきものが!!
↑和気温泉です。
その昔、坂本竜馬と妻お龍が日本で初めて新婚旅行をした時に、和気温泉に訪れてこの
湯船にもつかったという和気温泉。
温泉といっても周りに脱衣所も何も無く、ただ湯船がこの写真のようにあるのみ。。
さすがに入る勇気はありませんでしたが、お湯を手で触ってみると温度はそれほど熱くなかったし
硫黄のにおいがしました。
ちなみに、僕は温泉好きですが硫黄分の入った温泉はあまり好きではありません・・・。。
和気温泉の横を通り、さらに奥に進むと犬飼の滝が見えてきました!
↑落差36m 幅21mだそうです。
↑滝つぼの水はキレイな緑色で、滝を見ていると、とても爽快な気分にさせてくれます。
犬飼の滝でマイナスイオンをタップリ浴びて、またまた霧島に向けて再々出発!
道を走っていると今度は、坂本竜馬とお龍がはいった温泉をまたしても発見!
↑道を走っているとこの看板が見え、急停車しました。
↑この場所には石造が建てられています。
↑川沿いに水溜りのような浴槽がありますが、これが竜馬夫妻が入った温泉のようです・・・。
さらにさらに、車を走らせて、せっかく霧島まで来たのだから温泉に入って帰ろうという事になり
去年、編入学試験を受けに来た時に買ったガイドブックを調べ、目指す温泉を決めその温泉に
向けて出発!
その温泉とは、えびの高原近くの山の峠にある温泉で、ガイドブックの写真を見る限りでは温泉からの
景色がキレイで、友達とこの温泉しかない!!っと言うぐらいの勢いで一気にテンションが上がりました!
そして霧島温泉街に到着して、高級温泉ホテルが立ち並び、まさに温泉街の雰囲気をかもしだしていて
目指す温泉に向けてテンションも最高潮に達しつつある。。
温泉街を通り過ぎる前に滝を発見したので早速行ってみることに!
↑丸尾の滝。犬飼の滝を見てからこの滝を見たので迫力にやや欠けました・・・。
落差20m、温泉水が流れ込んで水温がほのかに暖かいとのことですが、僕は触らずじまいでした・・。
↑峠の温泉を目指して山を登っていると段々霧が立ち込めてきてきました。
↑車までの距離は10メートルぐらいなのですが既にちょっとかすんでいます。しかもその先にあるはずの
雄大な景色は全く見えず・・・・。これでは当初の目的の紅葉を見ることなんて出来ません。
↑さすが霧島というだけあって霧が濃い!!
絶景が見れる温泉を求め、テンション上がりっぱなしの状態で、こんな山道をウネウネしながら
峠を目指し、半分服を脱ぎだしそうな勢いで走りました!!
なにか、楽しみなことがある時の、このワクワク感って皆さん分かりますよね~(^_-)
地図上でこの辺だろう・・・っという場所に辿り着いたはずなのに、温泉らしい建物も見当たらず、
看板も見当たらず・・・・どこだろうっと探していると・・・・・友達の一人が
「あれ?今、なんか看板ありましたよ!!??」
っとの一言で通り過ぎた場所へUターン!
やっと!やっと!やーーーっと!温泉に入れる!温泉に入れるのです!!っと思いその看板の
所まで戻ってみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぬっ・・・!!!
「平成17年度から、温泉の水温が低下しましたので一時休業させていただいておりましたが、
平成18年度より完全に営業を終了させていただきます。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えぇ・・・・・うそ!?
去年のガイドブックを見てきたのに・・・休業って・・・。。。
もう友達も僕も笑うしかない・・・・・。。
まさか、こんなオチが待っていたとは・・・・・あ~あぁ・・・。
目的を失った僕達は、さっきまで最高潮に上がっていたテンションが一気に下がり、下りの坂道もしばし無言・・・。
僕も運転しながら、「何故!?なんでだ~・・・ありえん・・・」っと無言で自問自答。。
この気持ち、皆さんも経験したことありますよね~。
渋々、峠から霧島温泉郷へ車で下山。。
↑途中でなんともかわいらしい鹿が道の脇に座っていました。雨が降って体が濡れていてちょっとかわいそうでした。
車を止めて降りてみたのですが、人慣れしているのか逃げません。
↑小鹿なんでしょうかね~可愛いもんです!
↑下山途中には山の斜面から湯気が立っていました。こんな光景を見るのは霧島ならではですかね~!!
↑立ち入り禁止の柵をチョットだけ乗り越えて源泉が湧き出るところを見ました!温泉がブクブクと
噴出していました!
↑タダの水溜りと思ったら火傷します!ここもブクブク温泉が噴出しています。
霧島で入るべき温泉を探しながら温泉街まで下ってきて、よさそうな温泉を見つけて入ってみると、受付のおばさんが、
「すみません。。これから宿泊客用に貸切になるんですよ~すいませんね~・・・」
またしても、温泉に入れず・・・。。
次の温泉に行ったら、入浴料800円との表示!友達と顔を見合わせ「高い!」の一言でまたしても入浴できず・・・。
次は、次こそは!っと思い、天下の名泉という看板を掲げる温泉を目指すことに!!
地に下がっていたテンションがにわかに上がりだし、温泉探しにもやる気が出てきました!!
看板を頼りに温泉を探して、やっと天下の名泉を発見!!!!!
しかも!この温泉は2つの温泉が同じ場所にあるらしく、1つの場所で2つの温泉を楽しめるらしい!!
こんなに素晴らしいことはない!!
・・・・・・・・・っと、待てよ~・・・・天下の名泉にしては建物が小さい・・・・。。
まーとりあえず、もう日が暮れるし早めに温泉に入って鹿児島に戻らなければいけなかったので、入浴することに!
入浴料は300円!霧島にしては、これまたリーズナブル!冷えた体を温めるべく脱衣所でパンツまで速攻で脱いで
風呂場の扉をガラっと開けると・・・・・。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・湯船がたった二つ・・
しかも小さい!片方は大人が4人入れば一杯、もう片方はさらに小さく、大人2人で
一杯になるような湯船・・・・・・・
・・・・・・・・・・えぇぇ・・・っ?どうゆこと??
そして、湯煙の中、よ~~~っく見てみると、2つの湯船の脇にそれぞれ別の温泉名が書かれたプレートが小さく貼られて
いました。
これが、1つで2度美味しいと期待していた天下の名泉の意味かぁ・・・・・・。。
普段、市内の温泉に行くと2時間は必ず入る友達と僕。。この日は30分ぐらいで
「もう出ようか・・・。」
っとガッカリ。。。。。
こんなんだったら、ケチらずに800円だしてちゃんとした温泉に入るべきだったと後悔しましたが後の祭りです。
霧島へこれたのは良かったのですが、紅葉は見れず、温泉もまさか2回のオチを喰らうとは思っていませんでした。
みなさん、計画や事前情報収集は大切です!!行く時は計画的に!!
でも、これに懲りずに、次回は春に霧島トレッキングをしに計画をちゃんと立てて来ようと誓いました。